ご相談事例
横浜市神奈川区YY様 「住宅ローンの延滞が有っても住み続けられた。」
投稿日:2016/10/27 更新日:2023/07/11
こんにちは、一般社団法人任意売却公正協会 代表の高倉です。
ご相談者より「お客様の声」を頂戴しました。
ご相談者のお礼の言葉を頂戴すると、「やってて良かった」と思える瞬間です。
また、相談は無料ですので、更に喜んでいただけるのだと思っています。
※自筆の「お客様の声」は、HPでご覧になれます。
(尚、神奈川県川崎市と自筆には書いてありますが、ご相談場所が親御様の入院されている川崎の病院だったためです。)
YYさんは、横浜市神奈川区で10年前に一戸建を建替えられています。
住宅ローンは、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)のフラット35なので固定金利です。
住宅金融支援機構の住宅ローンを3回延滞されており、たまたま当協会のチラシをご覧になりご相談のご連絡を頂戴しました。
YYさんは親御様が入院され奥様が仕事を止めざるを得なくなり、住宅ローン返済が厳しくなっていました。
さらに入院費も高額だったため、カードローンなどで補てんされていた状況です。
もともと横浜市神奈川区の土地は、親御様が所有していたのもあり親御様も連帯保証人になっています。
YYさんは、「延滞しているものの、このまま住み続ける方法がないか?」とご相談を受けました。
そこで住宅金融支援機構の住宅ローンは、返済期間が短く組まれていたので、借入期間を延ばす条件変更を行うことにしました。
住宅ローンを3回延滞していたので、3回分の延滞を解消するように言われましたが、何とか押し切り延滞分も含めて条件変更に成功。
住宅ローン返済を下げてもらうことができました。
さらにカードローンは、債務整理を行うことで返済額を圧縮しまいました。
2つの合わせ技で毎月の返済を下げることができ、今まで通り横浜市神奈川区の戸建に住み続けることができています。
家族皆さまで協力し合って住み続けて欲しいと願っています。
【この記事を書いた人】
大学時代に自営業を営んでいた実家が競売直前に売却することなってしまった経験から「住宅ローンについて相談する場所が必要!」と痛感し、非営利団体を設立し『住宅ローン無料相談所』を開設しています。
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