ご相談事例

横浜市中区へ相談 「うつ病になり任意売却をしたい」

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こんにちは、一般社団法人任意売却公正協会 代表の高倉です。

 

横浜市中区のご相談者のご自宅にお伺いしました。

 

ご相談者は、当協会のホームページをご覧いただき、メールにて任意売却についてのご相談の連絡を頂戴しました。

 

ご相談者の状況は、分譲マンションにお一人でお住まい。

住宅ローン返済難の原因に多い、うつ病に数年前よりかかってしまったそうです。

 

大手メーカーにお勤めだったので、うつ病の診断が出たのを会社に伝えると、横浜市中区のご自宅から通い横浜市内の転勤地に変更させてもらったり、勤務時間を変更してもらったり、体調によって休みやすい勤務体系に変更してくれたそうです。

 

さすが大手メーカーです。

 

ただ残業代で稼いでいたとこもあり収入減、ここ3~4年の間にカードローンなどで補てんされていましたが借金は増える一方でした。

 

借金のことを考えるのも、うつ病には悪い影響だと考えられ、ご自身で会社の労働組合の紹介でこちらも横浜市中区にある弁護士事務所に自己破産を依頼された状況です。

 

依頼した弁護士さんから、自宅を任意売却するように指示されており、たまたまホームページをご覧いただき、私の顔が出ていて、ブログを見て安心出来ると思っていただきご相談いただけたそうです。

 

任意売却をする場合には、返済が出来ないと判断されないとならず、これから住宅ローンを6回延滞が必要になります。

 

ただ人気の横浜市中区のマンションで、室内もキレイなことから、住宅ローンを6回延滞してから任意売却するのをただ待たず、延滞をしつつ約5カ月の間に、ローン残高を全額返済できる金額で一般売却をすることをお勧めさせてもらいました。

 

全額の返済となると相場より高いのですが、チャレンジしてみます!

 

TEL

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