ご相談事例

繰上げ返済で支払いを下げる。 その2

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前回からの続き。

 

繰上げ返済は、前回の表の様に大変利息を軽減できるので大きなメリットがあります。

ただお金を投資するより得だと、繰上げ返済に夢中になり後悔する方もいらっしゃいますので、デメリットも覚えておいてください。

 

将来、住宅ローンの借り換えができないケースがあります。

借換えは、返済期間を変えられない事が多く、期間短縮型で支払い期間を短くしてしまったことで、年収計算から返済負担率をオーバーしてしまい借換えられないことがあります。

 

例:残返済期間25年→期間短縮利用後15年に短縮→借換え時も15年完済で計算→×借換え不可

 

また、病気やリストラで収入が減ってしまう可能性もありますし、さらにお子さんの教育費が足りず、教育ローンを組んでしまったら、まったく意味がなくなってしまいますので、手元に現金をある程度残しておくべきです。

 

期間短縮型と返済額軽減型に迷ったら、併用する方法もあります。

 

ある御相談者は、銀行に住宅ローン繰上げ返済の相談に行ったところ「まだ借りていた方が、金利が低いので得ですよ」と言われたそうです。

 

得するのは銀行で、決して借り手は得しないと思いますが、利息を1円でも多く取ろうとするのが銀行と覚えておきましょう。

皆さんが生活費を削っても払うローンのおかげで、銀行が成り立っているのです。

 

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