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マイホームより日常生活
投稿日:2015/11/01 更新日:2022/04/01
≪ご相談例≫
旧住宅金融公庫でマンションを購入され、段階金利のため、ちょうど支払いが約2万円高くなったタイミングでのご相談例。
借入先 : 住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)
月々支払い16万円(ローン14万円 + 管理費等2万円)
私が同じマンション内で、賃料8万円で貸し出されているのをたまたま見つけお話ししたところ、奥様は頑張って住宅ローンを支払っていたのが、相
当バカらしく感じられた様で、「8万円も支払いが少なくなるなら、おいしい物が食べられる!」とご自宅を売却する事を決意。
売却のお手伝いを行いすぐに買い手が見つかり、その賃貸に家族全員で引っ越してしまいました。
奥様の行動力に驚きましたが、ただおいしい物を食べられるから、引っ越したのではなく、「月末の支払いができるか?」を毎日考えるのが、相当ストレスだったようです。
奥様は、マンション内で同じように苦しんでいる人に、賃貸に引っ越すことを勧めています。
女性の方が、家計のやり繰りで、日々ストレスを抱えていることが多いようです。
また女性の方が「おもいきり」があるように感じます。