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個人再生でマイホームに住み続けることができた。

こんにちは、
(社)任意売却公正協会 代表の高倉です。

借金が590万円あってもマイホーム住み続けた事例

借金590万円でもマイホームに
住み続けた事例を動画でご説明します。

 

横浜市緑区の一戸建てに住む
山口さんは仕事にけがをされました。

会社の保険で保険金が約500万おりました。

 

暇つぶしにFXを始める

会社を休む必要があったので、
暇つぶしにFXを始めました。

 

最初は数万円の投資額でしたが
エスカレートしてしまい

日本で規制されている
海外バイナリーという商品に
手をだしてしまいました。

 

保険金500万円もすぐに使い果たし、
何とか取り戻そうと借金をして投資を続けました。

しかし、投資は上手くいかず、
最終的に590万円まで借金を
増やしてしまいました。

 

弁護士に自己破産を相談するが

住宅ローンの支払いもあったので、
借金の支払いは全くできなくなってしまい
弁護士さんに自己破産を相談しました。

 

自己破産直前のギャンブルでできた借金では
自己破産は難しいと弁護士さんに言われていたそうです。

 

そんな中、当協会に相談いただきまいた。

 

山口さんは奥様とお子様もいらっしゃったので
何とか一戸建てに住み続けたいと要望いただきました。

個人再生のご提案

そこで債務整理の一つである
個人再生を提案しました。

 

個人再生は借金を1/5まで圧縮をして
返済が終われてばすべての借金がなくなります。

 

山口さんの場合は借金590万円
5年間の支払いで月3.3千円まで
圧縮することができました。

 

マイホームに住み続けられた

弁護士さんにも協力いただき
個人再生に成功し一戸建てに住み続けることができました。

 

自己破産と違い個人再生は
マイホームに住み続けられるのが特徴です。

 

同じように借金があり、返済が厳しい場合は個人再生を使い、マイホームに続ける方法を検討してみてください。