ご相談事例

自己破産後の生活はどうなるのか?

住宅ローンと550万円のカードローン返済に苦労した鈴木さんが
自己破産後の生活を告白してくれました


今回は任意売却実践者インタビューとして、鈴木さん(仮名)におこし頂きました。

鈴木さんは、横浜市西区の分譲マンションの任意売却に成功されました。

 

ただ、他にもカードローンが約550万円ほどあったため、最終的には自己破産で債務を全額免責する方法を選択されました。

鈴木さんには、任意売却と自己破産をされた感想をお伺いします。

 

 Q:ご相談頂いた時の住宅ローンとカードローンの状況は?

高倉:まず、当協会にご相談頂いた時の住宅ローンとカードローンの状況について教えて頂けますか?

鈴木:住宅ローンの支払いが毎月12万円ほど、プラス管理費を含めると合計で14万円ほどありました。

 

自転車操業のようになっていました

 

鈴木:それに加えてカードローンが毎月10万円あったため、返済がかなり難しく、不足分を新しくカードローンを組み、なんとかしのいでいました。

高倉不足分を新たにカードを作って補填するという自転車操業のような形」になってしまっていた?

鈴木そうですね・・・。

 

Q:当時の精神的な状態や仕事の状況はどうでしたか?

高倉:返済にとてもご苦労をされたと思うのですが、その当時の精神的な状況や、仕事の影響等はありましたでしょうか?

 

常にお金の事で頭が一杯でした


鈴木
毎月常に、返済の事を考えていました。なんとかその月の返済ができても、来月はどうやって支払おうか?といった不安が消えず、常に支払いの事を考えなきゃいけない状態でしたね。

 

Q:自己破産を選択された今のお気持ちは?

高倉次の支払いで頭がいっぱいだったとのことで、非常に強い不安・ストレスを抱えておられた事だと思います。

鈴木さんは任意売却後、一部残った住宅ローンとカードローンをリセットするために自己破産を選択 された訳ですが、今のお気持ちをお聞かせいただけますか?

 

これが「普通の生活なんだ」と実感しました

 

鈴木:自己破産というとどうしても暗いイメージがあり、最初は躊躇してしまっていました。

しかし、今こうして借金がゼロになったことで、もうこれ以上お金のことを考えなくてもいいんだ思うと、すごくホットしています。

これが普通の生活なんだな」ということを久しぶりに実感しました。

 

Q:今、当時の自分に声を掛けるなら?

高倉:最後に返済が厳しかった当時の自分に声をかけるなら、何と言いたいですか?

 

自分一人で頑張るには限界がある


鈴木
:早く相談するようにと言いたいです。
もう、そこにつきますね。

高倉:最後に、鈴木さんと同じように 住宅ローンやカードローン返済にお悩みの方に一言お願いできますか?

鈴木:はい。私は最初一人で何とかしようと頑張っていました。

しかし、それには限界があります。

まずは専門家の方に早く相談することをオススメしたいです。

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もし、あなたが鈴木さんと同じように住宅ローンとカードローン返済に追われ、常にお金の不安を感じているのであれば、高倉までご相談ください。

これまで400件以上の住宅ローン返済の悩みを解決してきた経験から、あなたにとって最適な解決策をお伝えします。

 

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