ご相談事例

(横浜市)公売通知書が届いた時の対処法【動画あり】

横浜市から
公売通知書が届いた場合の
対処方法についてご説明します。
税金などを滞納すると
競売と同じように強制的に
自宅を売却される場合があります。
例えば、
固定資産税などの滞納が
あまりにも多い場合などです。
これは、
横浜市保土ヶ谷区から届いた
公売通知書になります。
公売通知書には、
あなたの不動産の住所や名前、
税金をどれだけ滞納しているか、
また、
滞納金がどれだけあるかなどの
情報が書かれています。
たかが税金だと思い滞納し続けると
延滞金はどんどん膨れあがり、
役所はあなたの自宅を
強制的に売却をして
売れた資金で税金を納めようとします。
横浜市の税金に対する対応は
非常に厳しく
実際に、年間約60件程が
公売により強制的に売却されています。
公売は競売よりも知名度が低いため
競売は通常よりも安く売却されますが
公売はさらに安く売却されてしまいます。
売却されてしまうと、
最悪の場合は借金が残ってしまう
もしくは、
税金の一部が残ってしまう
ということになってしまいます。
なので、この公売通知書が届いた場合は
通常の売却で少しでも高く売却し
手元に多く残るようにしましょう。
ただ、こういった公売の通知書は
その存在自体を知らない
不動産会社が多くあります。
なので、
公売の通知書が届いた場合は、
任意売却を専門にしている会社に
ご相談することをおすすめします。
気にあることがあれば、 こちらから気軽にご連絡ください。