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住宅金融支援機構の任意売却の流れ (購入希望者報告書)
投稿日:2016/12/22 更新日:2023/07/20
一般社団法人任意売却公正協会「横浜市住宅ローン無料相談センター」 代表の高倉です。
横浜市保土ヶ谷区の任意売却を行っているマンションにやっと購入申込書を頂戴しました!
住宅金融支援機構から指示されていた任意売却価格では相場より高く、マンション周辺にチラシを撒いたりと、苦戦していた任意売却のマンションでした。
やっと見学をしてもらったお客様に気に入ってもらい、購入申込書を頂戴できました!
お客様は以前に横浜市に住んでいたことがあり、横浜市に戻ってきたいと言うお考えでした。
任意売却の物件だと、いわく付きのようなイメージを持たれるお客様もいますが、まったく気にされていませんでした。
さっそく住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)から委託された住宅債権管理回収機構(JLS)へ連絡です。
住宅金融支援機構の任意売却の流れ
住宅ローンの借入先が住宅金融支援機構の場合には、任意売却の流れや書式があります。
住宅債権管理回収機構へ2つの書類を郵送します。
- 購入希望者報告書(任売書式-8)
- 申込書
「購入希望者報告書」の書式を添付しましたが、記入するのは
・取扱い会社名、連絡先、担当者、担当者の携帯番号
・買主さんの氏名、購入目的、ローン利用の有無、購入希望価格
営業担当者の携帯番号を書かせるのは、今までに自己や背任行為をしていなかの履歴を確認するようです。
買主さんの氏名を記入するのは分かりますが、法人か個人かも記入します。
これは、住宅金融支援機構の独特な考えですが、法人(不動産業者)だと転売目的に購入するので、安く買われていると言う判断になり任意売却を行うかの判断が厳しくされます。
個人向けに売却活動をしている中、法人(不動産業者)がせっかく購入してくれるのに任意売却が不可となる場合もあります。
これは昔の任意売却の歴史の為で、売却活動をしないで売却価格が下がったタイミングで不動産会社に買わせる悪い業者がいたので厳しくなっている訳です。
今回は個人の方なので問題ありませんし、さらに現金で購入されるので住宅ローンが組めずに契約ができないと言うこともないので安心です。
住宅金融支援機構の審査
住宅債権管理回収機構へ書類を送付しても、さらに住宅金融支援機構へ書類が送られて初めて審査されるので、非常に時間がかかります。
買主さんに任意売却を行えるかを早く連絡したいのですが、相手は暦通り休むので、「年内に結果が出るか分からない」とのこと。
良い条件の買主さんなので、早く承認してもらい売買契約に進みたいと願っています。
【この記事を書いた人】
大学時代に自営業を営んでいた実家が競売直前に売却することなってしまった経験から「住宅ローンについて相談する場所が必要!」と痛感し、非営利団体を設立し『住宅ローン無料相談所』を開設しています。
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