ご相談事例
某協会に任意売却を依頼した方からのご相談 横浜市鶴見区
投稿日:2015/10/27 更新日:2023/06/07
こんにちは、
(社)任意売却公正協会 代表の高倉です。
当協会のお客様ではなく、2年前に横浜市鶴見区のご自宅を某協会で任意売却されたお客様よりお電話でご相談がありました。
某協会は、日本全国に対応している大手で、任意売却の取引件数もかなりの数なので、この横浜市鶴見区のご相談者は何も疑いもなく依頼したそうです。
ところが某協会の担当者は大柄な態度を取り、
「払えなくなった。あなたが悪いんんだから….」
と言われていたようで、ご不安になり当協会にもご相談に来られた方でした。
ご相談者は、当協会へ任意売却の窓口を変更しようと思っていたものの、担当者が怒り出し、さらに不安になり身の恐れを感じられ、窓口を変更せずに任意売却をそのまま依頼されました。
ただその担当者は任意売却後に、連絡が取れなくなってしまったようで、代わりに当協会で任意売却後のケアのご相談に応じています。
住宅ローン返済などあまり身の上を話したくないので、一つの団体にしか行かない方も多いのですが、いくつか周られるのをお勧めいたします。
他でご相談している方も、セカンドピニオンとしてお気軽にご相談ください。
【この記事を書いた人】
大学時代に自営業を営んでいた実家が競売直前に売却することなってしまった経験から「住宅ローンについて相談する場所が必要!」と痛感し、非営利団体を設立し『住宅ローン無料相談所』を開設しています。
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