横浜市税を延滞するとどうなるか? を調査する。

 

376ec1eb0aea948f7c18b22f32d95236_sこんにちは、一般社団法人任意売却公正協会 代表の高倉です。

 

昨日、横浜市神奈川区の方より電話相談があり

横浜市税の延滞があると、今後どのような弊害があるか説明しました。

 

税金を延滞すると「延滞金が発生するので早めに払う方がいい」とお話ししていたら

「延滞金がかかるなら、カードローンで借りてしまった方が安いのでは?」と質問されました。

 

税金の延滞金は14.6%と高金利でしたが、

現在は下がっているのでカードローンとの比較をしてみます。

 

・まず滞納金について

「国内銀行の貸出約定平均金利として財務大臣が告示する割合に年1%を加算した割合に1%を加算した割合」とありますが

実際の金利を表で見た方が早いので

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平成25年12月31日までは、14.6%(納期限の翌日から1カ月を経過する日までの期間は4.5%)

平成26年12月31日までは、9.2%(納期限の翌日から1カ月を経過する日までの期間は2.9%)

平成28年12月31日までは、9.1%(納期限の翌日から1カ月を経過する日までの期間は2.8%)

 

と今年は9.1%の延滞税です。

 

銀行系のカードローンだと4~14.8%ですので金利が低ければ

カードローンを借りてしまった方が安そうですが。。。

 

・滞納税金の充当のされ方

税金に延滞金が発生している場合に支払った場合の充当方法は、

一番古い納付期限の「元本」から支払われます。

 

そしてその元本に対しての延滞金(延滞税)に充当されますので

カードローンと比べ元本が早く減っていきます。

 

・まとめ

カードローンの返済だと元本+利息の返済になり、

返済していても元本は中々減りませんので

税金を払っていった方が総額支払いは少なくなりそうです。

 

①借りられるカードローンの金利に対しての毎月返済額と

税金の滞納額を合わせて額の総額を出す。

 

②税金の滞納計算書を将来の日にち作成してもらい総額を確認。

(ご存知ないと思いますが滞納の計算書は、将来の日付けでも作成してくれます。

また役所などに電話一本で作成し郵送してくれます。)

 

そして①と②を比較をすると

答えは、「カードローンの金利次第」と言うことになりました。

 

予想になりますが

滞納税金額が少なく、毎月税金の支払いができるのであれば

カードローンの方が高い支払いになりそうです。