横浜市鶴見区のマンションは、違反建築か?

こんにちは、

一般社団法人任意売却公正協会 代表の高倉です。

 

本日は、横浜市中区にある横浜市建築事務所に不動産調査に行ってきました。

 

理由は、横浜市鶴見区在住のご相談者が、住宅ローン返済が厳しくなり、ご自宅のマンションをしようと大手不動産業者に相談したそうです。

 

その担当者から

「このマンションは、道路拡幅で敷地が狭くなり、違反建築なので市場価格が低い」と言われたそうです。

 

そこで宅地建物取引主任士でもある代表の高倉が、そのマンションについて調査に出向きました。

 

 

ただ都市計画道路は、戦後に指定されており、横浜市内でもたくさんあり、

長年住んでいる方も近くに都市計画道路があることを知らいなケースもあるぐらいです。

 

住宅密集地でも指定されていることもあり、

「こんな所、道路作れなないだろうな~」と思う場所もあります。

 

建築事務所で都市計画道路やマンションの建築概要書などを確認しました。

 

問題のマンションは、国道15号線に接し道路拡幅の都市計画が指定されており、道路拡幅後にマンションの敷地の一部が収容される予定です。

 

ただ都市計画道路には、大きく分けると計画段階と事業中の道路があります。

今回の都市計画道路は、計画段階ですので、拡幅部分を含めた敷地面積で建築が可能です。

 

道路拡幅されると敷地面積が減少してしまうので、容積率がオーバーとなり「既存不適格(法律にあてはまらない)」になってしまいますが

現時点では問題ない建物で、違反建築物でもありません!

 

ご相談者が、住宅ローン返済が厳しいのを大手不動産会社に話したので足元を見られてしまい、安く売却させてしまおうと考えたのだと思います。

 

大手不動会社でも返済が厳しいことを話してしまうと、ノルマがあり、安く売却されてしまう事もありますのでご注意ください!!