横浜市簡易裁判所へ 「住宅ローンは延滞していないのに?」

こんにちは、一般社団法人任意売却公正協会 代表の高倉です。

 

本日は、横浜市神奈川区にある神奈川簡易裁判所へ行ってきました。

 

神奈川簡易裁判所の場所は、東神奈川駅から4~5分ほどで

「こんな場所にあったの?」と言ったぐらい駅に近い場所です。

 

神奈川簡易裁判所:神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1丁目11−1

045-321-8045

 

出向いた理由は、現在横浜市港北区のマンション売却をしているご相談者へ

神奈川簡易裁判所から特別送達郵便で「支払督促」が届いてしまいました。

 

マンションを所有しているご本人は、現在病気になられ入院中のため

お母さまが書類を受け取り、さすがに不安になり連絡がきました。

 

支払督促の流れは、他のご相談者でも経験があるのである程度分かっていたのですが、

「家族が書類を受け取ってしまうと効力が発生してしまうか?」

事務所より近いこともあり確認してきました。

 

なぜ効力が発生するのを気にしているかと言うと

支払督促は、何もせずに判決が確定してしまうと「強制執行」ができるようになります。

 

現在売却中の港北区のマンションが差押えられ

最悪は強制競売をされてしまいます。

 

簡易裁判所の職員に質問を投げかけても曖昧な返答です。

 

それでも質問を投げかけると

家族が受け取ってしまうと「受け取った」と

裁判所より債権者へ連絡が行ってしまうそうです。

 

家族が一度受け取ってしまうと、

本人がそのマンションにいないことが分かっても

公示などをして先に進んでしまうようです。

 

ご本人は、現在入院中のため住宅ローン返済は、

傷病手当でなんとか延滞せずに返済中です。

 

お母さまは住宅ローンだけは延滞しなようにしていたので

なぜ裁判所から書類が届くのか理解できなかったそうです。

 

どうやらカード会社の借入れがあり延滞していたようで

ご本人と連絡が取れないので法的に動いてきた状況です。

 

お母さまも収入源がないためカード返済などを協力はできないとの事。

 

マンションが売却できれば住宅ローンを返済しても資金が残るので

カードローンも返済できます。

 

債務整理も平行しつつ、マンションの早期売却が必要になりそうです!